各種活動を行っています。
宮古山口病院ソーシャルフットボールチーム「ウェアバウツ宮古」
ソーシャルフットボールとは
精神障がい者を中心に行うフットサルやサッカーのことを「ソーシャルフットボール」と言います。
これはイタリアの「calciosociale」に由来し、障がいの有無に関わらず、社会的に何らかの支障をきたしている人たちを排除せず、社会全体で応援しています。
その理念から、日本では「social football」と呼ばれるようになり、精神障がいのある方々がフットボールを通じて、社会の中で分け隔てられることなく生活できる環境の実現を目指しています。
※日本ソーシャルフットボール協会(JSFA)より一部引用
ウェアバウツ宮古の活動の意義
- 当事者のリカバリー
- 精神保健医療、福祉の啓発、啓蒙
- 支援者のネットワークづくり
- 復興支援への感謝
活動の概要
活動場所 |
宮古山口病院 多目的ホール(中央棟4階) |
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活動日 |
毎週金曜日 |
活動時間 |
12:00 ~ 15:00 |
参加費 |
無料 |
対象者 |
宮古山口病院の外来に通院されている患者様、当事者、関係スタッフ、興味関心のある方など |
活動内容 |
フットサル(基礎練習、応用練習、ミニゲーム等) |
活動風景
お問い合わせ
宮古山口病院
医療相談室 TEL:0193-62-3945
FAX:0193-77-5068
e-mail : soudan-yamaguchi@shinwa-kai.jp